コメンテーターの落語家・立川志らくは談志の息子?ブレイクは”コネ”が理由だった?
2019/02/04
どうも!acoです^^
最近、テレビでよく目にする落語家の立川志らくさん。
引用元:http://president.jp/articles/-/4948
現在は月曜から金曜までTBSの情報番組『ひるおび』でレギュラーコメンテーターを担当しているほか9月15日放送の『ダウンタウンなう』のほか数々のテレビ番組にゲスト出演している落語家さんです。
なんと週刊誌『女性セブン』の10月26日号で志らくさんは『2017上半期テレビ番組出演本数ランキング』の「ブレイクタレント」部門の第1位を獲得。2016年上半期の出演本数はたった6本だったが志らくさんですが今年の上半期は129本増の135本出演ととんでもない大躍進を遂げています!
いったい何故、志らくさんはこんなにもテレビ出演が増えたのでしょうか?
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▷▷立川志らくは立川談志の息子?
立川志らくさんは1963年8月16日生まれの現在55歳。1985年10月、22歳の時に落語家の立川談志さんに入門しています。
よく勘違いされるのですが、志らくさんは立川談志さんの息子ではなくあくまでお弟子さんです。落語家の名前は代々受け継ぐので入門すれば師匠と同じ亭号を名乗ることになります。
1995年11月に「真打」という落語家の最高ランクに昇進。落語家としてさらなる躍進を遂げます。
▷▷立川志らくさんの落語は面白いの?
引用元:http://www.okayama-onkyo.gr.jp/onkyo/shiraku2012/shiraku2012.htm
志らくさんの落語は江戸時代から続く「古典落語」のほか自分で創作する「新作落語」の両方を手がける落語家さんです。また志らくさんは映画が好きで洋画の名作『ローマの休日』や『シャイニング』などを江戸時代に置き換えた「シネマ落語」を多く演じています。
2000年前後から「志らくの落語は面白い」ということが話題になり業界を代表する売れっ子落語家となります。
▷▷立川志らくさんのそのほかの活動は?
志らくさんの活動は落語だけに限らず映画評論家・舞台演出家・文筆家など多岐に渡ります。特に演劇については「劇団下町ダニーローズ」という劇団を主宰しており本格的に行っているそうです。また映画評論のほかにも映画監督として数本の映画を監督していますがここ10年くらいは行わっていないようで、現在は落語・演劇・そしてテレビの3本柱が志らくさんの仕事と言えそうです。
▷▷立川志らくさんの名前の意味は?
師匠の立川談志さんは志らくさんが入門した際にフランスの政治家「ジャック・シラク」にちなんだ名前として「志らく」という名前を思いついたそうです。志らくの「志」は談志の「志」ですしね。
もっとも志らくという名前はこれまでの落語界では5名いたとされており先代はなんと1880年生まれの人物とのことです。…すごい歴史のある名前なんですね。
▷▷立川志らくさんはなんでブレイクしたの?
志らくさんがブレイクしたきっかけですが、どうやら今の所属事務所に関係があるみたいです。
実は志らくさんは大手芸能プロのワタナベプロダクションに所属するタレントでもあるのです!落語家さんのほとんどはフリーで活動するなか大手プロに所属するのはかなり珍しいです。
ちなみに志らくさんが出演している『ひるおび』のメインMCは志らくさんと同じナベプロに所属する芸人の恵俊彰さんです。
つまりナベプロのマネージャーさんが『ひるおび』のスタッフへ志らくさんを紹介し気に入ってもらえたことによりレギュラー化が決定したのではないかと思われます。
つまり恵さんによる”コネ”によってレギュラーを獲得したという捉え方でも間違いないのでは?と思います。しかし志らくさんの実力も間違いないので同じ事務所というのがいいきっかけになったということですね!
ちなみに今年10月は志らくさんが『ひるおび』のレギュラーになって丸1年の節目の月になります(2018年時点)。
大晦日には恒例番組の「ガキ使 笑ってはいけない24時」の1コーナーで「志らくバーグ」というキャラを全力で披露し、なんだか新しい志らくさんを見られた気がしました(知らない方は動画サイトで検索してみてくださいね〜笑)。
今後も志らくさんの幅広い分野での活躍に期待しましょう!
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